妊娠中のつわり・食べれるもの・食べてはいけないもの
妊娠中ついて話したいと思います!
妊娠って凄くうれしいことですが、その分不安が高まりますよね💦
特に初めての妊娠だと、ことあるごとにググりがちですよねw
そこで今回は、
1.つわりの種類
2.つっわりの時に食べれるもの
3.食べてはいけないもの
の3つに分けて話していきたいと思います。
1.初めに、つわりについて話していきます!
つわりといっても、沢山の種類があると思います。
その中でも、個人的に一番多いと思われる、食に関するつわりを話していきます。
食に関するつわりは大きく分けて二つあります。
一つ目は、「吐きづわり」です。
このつわりは、食事をするだけで嘔吐してしまうことです。
重症な方だと、1日に何度も嘔吐を繰り返し、体重が減少していってしまいます。
二つ目は、「食べつわり」です。
このつわりは、空腹になると嘔吐してしまうことがあります。
ですが、こちらも、吐きづわり同様、食べたとしても合わないものであれば、嘔吐してしまいます。
どちらも、妊娠前には気にならなかった匂いに、不快感を感じるようになることが多いです。ご飯の炊ける匂いや煮物など。また、シャンプーや柔軟剤など普段いい香りに思えるものも、敏感に反応してしまい受け付けられなくなってしまいます。旦那さんの臭いに耐えられなくなることもあるようです。
2.つわりの時に食べられるものは、人それぞれなのですが、食パンや、フルーツや味が薄めのものなどが食べやすいと思います。
キノコや、ごぼうなどの食物繊維が豊富な食べ物、天ぷらなどの油の多い食べ物は、胃の中にたまりがちな消化しにくい食べ物なので避けたほうがいいでしょう。
3.最後に妊娠中に食べてはいけないものです。
妊娠中に口にしてはいけないものは意外と多く三つあります。
一つ目は、生肉、生魚、生ハム、ナチュラルチーズなどの、生もの系です。
肉類の生食や、それに近い状態のもの、しっかりと洗えていない生野菜や、果実には、トキソプラズマという寄生虫がいる可能性があります。
普段、トキソプラズマにかかてしまうと、目痛、視力障害や、脳炎や、肺炎などの症状がみられます。そして妊娠中に、トキソプラズマが体内に入ってしまうと、胎児に感染する恐れがあるので、注意しなければなりません。
二つ目は、アルコール類です。妊娠0~4週未満の妊娠初期段階では、母親の体内と胎児の間にある胎盤ができる前なので、アルコールが赤ちゃんに送られることはないので、赤ちゃんへの影響はほとんどないです。
ただし、それ以降のアルコール摂取は、胎児の、低体重、形態異常、脳障害などを引き起こす可能性があります。
三つ目めは、くすりです。
妊娠中にくすりを飲んでしまうと、母親の身体と胎児の間にある胎盤を通して、母親から酸素や栄養が与えられてしまったり、胎児から、炭素ガスや、老廃物が母親に戻ってきたりします。
もちろん、飲めないくすりだけではありません。妊娠中に、病気にかかったり、便秘になることもあるでしょう。その時は、市販のものを選ばず、迷わず病院に行き、妊娠中にも飲めるくすりを処方してもらいましょう。
これで今回の「妊娠中のつわり、食べれるもの・食べられないもの」の紹介を終わります。最後までご覧いただきありがとうございました!
妊娠中の悩みをすこしでも和らげれたらいいのと思いのせました☼
出産される方不安が多いと思老いますが、応援しています。
ご精読ありがとうございました❣